腰痛は温めるのが正解?腰の痛みを和らげるカイロの貼り方

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太田 敏彦

【全米スポーツ医学協会公認のパーソナルトレーナー】【動作改善のスペシャリスト】 順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。 卒業後、身体をより良くするためには、なぜ人の身体が壊れるのかを知らないといけないと考え、オリンピックトレーナーの治療院で経験を積む。 その後独立。 そういった経験から、ただ魅せる身体作りをするのではなく、『スタイリッシュでかつ動ける身体』づくりをサポートするため、パーソナルトレーニングやセミナー活動、当サイトFit Axisメディアを運営している。分かりやすいトレーニング指導とコンディショニング整体を組み合わせる効率的なパーソナルトレーニングセッションや、豊富な事例から導き出されたセミナーが実践的だと好評。過去には最大700名の前でのセミナー実績がある。

こんにちは。Fit AxisトレーナーのToshiです。

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腰に痛みを感じたら、温める方がいいのか、それともアイシングをした方がいいのか?


腰痛について頂く疑問の中でも、けっこうよく頂く質問の一つです。


温める方が良さそうな気もしますよね。

しかし、テレビなどでプロスポーツ選手の試合などを見ていると、アスリートが氷などでアイシングをしているのもよく見られる光景です。


そういったこともあり、温める方がいいのかか、冷やす方がいいのか分からなくなっている人が多いと思います。

そこで今回は、腰痛は温めるのが正解?腰の痛みを和らげるカイロの貼り方をお伝えしていきます。

なぜ腰痛はカイロなどで温める方がいいのか?

腰痛といっても、さまざまな種類があります。

腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、分離症やすべり症、慢性腰痛もあれば、ぎっくり腰などの急性の腰痛まで。



これだけあるので、場合によっては、『冷す』という選択肢が有効なときもあります。


ただし、『冷す』のが有効な場合というのは限られていて、主に炎症が起きているときです。


炎症というのは、例えば、『腫れ』や『熱感』などが代表格でしょうか。

よくアスリートなどが試合後にアイシングをするのは、極限のパフォーマンスによって、筋肉繊維に損傷(疲労)が積み重なり、『熱感』が出ているからです。

アイシングをすることによって、疲労回復を促すことができるようになるんですね。



しかし、もしこういったケースでない場合は、基本は温める方がいいでしょう。

痛みを緩和するには、血行を促進させることが第一です。

温めることで筋肉が緩んだり、コリの解消に繋がり、腰痛を緩和することができます。

ですので、なるべく冷やさないように気をつけてください。


そして、『温める』方法には、色々な方法があると思います。

『温める』ということだけ考えれば、カイロも選択肢の一つとしては有効になります。

これだけは知っておきたい腰痛のときにカイロを貼る場所

カイロを貼る場所は、基本的には、痛みが出ている箇所が原則です。

もし、片側に強く腰痛があるのであれば、痛みが出ている方を貼りましょう。


しかし、もし他にもカイロを貼る余裕があるなら、ぜひ貼ってほしいおすすめの場所があります。


それは、『仙骨』という背骨の一番下の部分にも貼ることをおすすめします。

仙骨というのは、このように背骨の一番下にあり、腸骨(骨盤)とつながっている大切な部位です。


当然腰痛にも大きく関わってくるんですね。

ですので、この仙骨を覆うように、カイロを縦に貼りましょう。

一般的にベルトをする位置くらいから下にかけて張るような感じです。



そうすることで腰の痛みを緩和するのに一役買ってくれます。

カイロには限界が…腰痛とカイロの正しい付き合い方

さて、今回は腰の痛みを緩和するのに温めること、そして、その選択肢の一つとして、カイロの貼り方をお伝えしました。

私たちは、テレビCMの影響のせいか、腰を痛めると、カイロに限らず、サロンパスやピップエレキバンなどに頼ってしまいがちです。

貼ることで、痛みをサロンパスなどが吸収してくれるようなイメージのアレです。


あなたも一度は見たことありますよね?

そのため、ずっと貼り続けることが習慣になっている人さえいます。



しかし、当然カイロやサロンパス、湿布の類で腰痛が治ることはまずありません。

なぜかというと、腰の痛みの原因にアプローチしていないからです。

確かに、腰を温めることで、血流が改善し、痛みが緩和することはあります。


ただ、温めるというのはあくまで対処療法であって、なぜ痛みが発生したのかというのは、別に原因があるんですね。



それが、日ごろの運動不足なのかもしれませんし、姿勢や間違った身体の使い方なのかもしれません。


こういったことが原因であれば、いくら寝て、温めているだけでは、一向に腰痛が改善することはないですよね。

ですので、腰を温めるというのは、せいぜい痛みが強くて、なかなか運動できないでいるときに留めておくことをおすすめします。

腰痛の原因については、こちらの記事でも書いていますので、興味あればご覧ください。




そして、できる限り運動療法や筋トレなどで、血行促進をはかったり、身体の姿勢や使い方、筋力などを改善していくことを目指してください。



今では、腰痛に対しては、安静にしておくよりも、動かした方がいいというのが一般的な見解になっています。


ですので、まずはライフスタイルを見直して、無理のない範囲内で、運動やトレーニングをしてみてはいかがでしょうか。

まだ、こちらの記事をご覧いただいていないなら、腰痛を改善するトレーニングやストレッチについて記載しましたので、お時間あるときにどうぞ!





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